カテゴリ:高齢者/歩行器/生活リハビリ/リハビリ
杖や歩行器を使うと歩けなくなる?
いいえ、それは違います。杖や歩行器を活用し、安心できる環境で思い切り歩き、歩行量を十分確保する事は、健康の貯金となるでしょう。一方、精一杯な歩行は転倒や膝・腰の痛みに繋がり易く、おすすめは出来ません。
「生活リハビリ」で機能維持を
家事や身の回り動作など、毎日の活動が健康や機能維持につながっている、といった考えが「生活リハビリ」です。受け身のリハビリを少々やっても「生活リハビリ」には到底追いつきません。自分の生活動作を見直し大切に取り組みましょう。