令和2年
年に3回、民生委員をはじめ地域の方々、医療、介護福祉に携わる事業所の方々にお集まりいただき、地域の課題に沿ったテーマを検討し、地区の皆さんと一緒に解決をしたり、住み良い地域づくりの一環として話し合いをしています。
令和2年度 第1回地域ケア会議
高齢者の消費者トラブル、詐欺被害を防ごう
調布市に多い消費者トラブルを知り高齢者の被害を未然に防ぐことを目的として、調布市の消費者センター職員、調布警察の篠崎警部補を講師としてお招きし詐欺被害の説明をしていただきました。
騙されやすさの心理チェックリストを実施したり、警察や市役所職員の名を出し還付金が入るとだまして、ATMで出金させてしまう詐欺手口などのお話を聞き、詐欺被害の防止について考えていただく良い機会になりました。
令和元年
年に3回、民生委員をはじめ地域の方々、医療、介護福祉に携わる事業所の方々にお集まりいただき、地域の課題に沿ったテーマを検討し、地区の皆さんと一緒に解決をしたり、住み良い地域づくりの一環として話し合いをしています。
令和元年度第1回地域ケア会議
7月31日:いつまでも元気に食べるために ~調布市摂食嚥下ガイドブック説明会~
会場:深大寺地域福祉センター
摂食嚥下ガイドブック作成に関わった歯科医師、管理栄養士、言語聴覚士を講師にお招きし、事例を基にそれぞれの専門職が、嚥下機能に支障がでた段階ごとでどういった関わりができるかを具体的に説明して頂きました。健康を維持するために、摂食嚥下がいかに大切であるか、摂食嚥下に問題を抱えた時に、支援してくれる専門職がいて具体的にどんな役割をはたしてくれるかを市民の方に幅広く知って頂く機会となりました
令和元年度 第2回地域ケア会議(令和元年12月13日)
災害時の安全対策~その時自分のため・地域のために何ができるか~
調布市内においても甚大な被害をもたらした台風19号。その時、自分がおこなったこと、自分以外の地域の人達に対して出来る事を振り返り話し合いました。防災安全課からハザードマップやタイムラインの説明、避難所についての話をうかがうことができ、災害時の自分たちの動きやマップの活用方法を考えていただく良い機会になりました。
平成30年度
年に3回、民生委員をはじめ地域の方々、医療、介護福祉に携わる事業所の方々にお集まりいただき、地域の課題に沿ったテーマを検討し、地区の皆さんと一緒に解決をしたり、住み良い地域づくりの一環として話し合いをしています。
平成30年度 第1回 地域ケア会議
7月27日:地域で健康で暮らすために
会場:深大寺地域福祉センター
調布市総合体育館で体操教室をおこなっている高松先生を講師にお招きし、体操を通じて元気なうちから活動することの大切を教えていただきました。また地域で活動しているサロンや老人クラブの方々から活動内容を紹介していただきました。
平成30年度 第2回 地域ケア会議
1月21日:いつまでも自分らしく暮らすために ~身体拘束の廃止の取組を学ぼう~
会場:深大寺地域福祉センター
あい権利擁護支援ネットの講師をお招きし、身体拘束も虐待であることを事例を基に説明をしていただき、身体拘束を防ぐために住民として出来る事はなにかを話し合いました。
平成30年度 第3回 地域ケア会議
3月20日:一人暮らしの高齢者を地域で支える
会場:老人保健施設花水木 家族介護教室
地域に住む一人暮らしの認知症高齢者が自立した生活を続けることができるには何か必要か、地域で具体的にどんな支えができるかを自治会・民生員・地域にあるサロン、社協の皆さまに参加していただき話し合いました。
平成29年度
年に3回、民生委員をはじめ地域の方々、医療、介護福祉に携わる事業所の方々にお集まりいただき、地域の課題に沿ったテーマを検討し、地区の皆さんと一緒に解決をしたり、住み良い地域づくりの一環として話し合いをしています。
平成29年度 第2回 地域ケア会議
のぞみメモリークリニック、NPO法人認知症当事者の会から講師をお招きし認知症についての理解を深め、認知症の方の心を理解した上での声掛けや対応方法を学ぶ内容で行いました。認知症の方だけの対応ではなく普段からの地域 での声掛け対応が、認知症にやさしい地域をつくっていくことを教えていただけました。活発な質問もあり、認知症について考える機会になったのではないでしょうか。