リハビリのご紹介

私達はお一人お一人の問題を分析し、解決策を導き出します

花水木の機能訓練は、高齢者の動作の困難さが筋力強化だけで解決するとは考えません。リハビリテーションには多くの理論・治療法が存在し、アプローチの選択には、解剖学・生理学・運動学による裏付けが必要です。そして実施に当たっては、その方の生活や人生への理解・共感も大事だと考えています。

徒手(としゅ)療法や神経学的アプローチを用い、まず動ける身体・動き易い身体づくりを目指します

徒手療法はセラピストの手で治療を行う技術で、関節の動きを滑らかにし、筋のこわばりを取り、痛みを和らげる効果があります。神経学的アプローチは生理的な神経の反応や人の運動発達の過程・経過を応用し治療を行う技術で効率の良い動作獲得を促します。
各種の方法の中から動ける身体・動き易い身体づくりを目指して、その方に合ったリハビリメニューを選択・提案させていただきます。

足底板(そくていばん)療法は 高齢者の姿勢や歩行に即効性があり、有効な治療法です

足底板とは、靴に挿入するインソールや靴底に貼り付けるアウターソールのことで、当施設では対象者に合わせてコルク等で手作りしています。 足底板を使用することで、立った姿勢が改善され重心が取りやすくなり、立位訓練や歩行訓練に取り組みやすくなります。

生活の自立に向けて、「やりたい」気持ちを大切にリハビリテーションを行います

生活の困難さは身体的な問題だけで生じるものではありません。例えば力や関節の動きに大きな問題はなくとも、注意力の深さや範囲、持続の障害など目に見えない多くの問題があります。その方によって要因が異なり、周囲から見ても分かり辛く、本人も自覚していない場合があります。
お一人お一人が望まれる生活場面を想定し、御本人の「やりたい」「出来る様になりたい」という前向きな気持ちを大切にリハビリテーションを行います。

高齢者お一人お一人が自ら望まれる生活を送れるように・・・リハビリテーションの立場から私たちが応援します