すくすくと育っています。暑くなっているのに凄いなぁ…と毎朝感嘆してしまいます。何だか静かに笑っているような気がします。
そして、他にも成長中です!

いつでもご覧いただく事ができますので、是非お越しくださいませ。
『介護老人保健施設 花水木(老健はなみずき)』(三鷹市・調布市・武蔵野市吉祥寺から至近)の日常をお伝えします。
すくすくと育っています。暑くなっているのに凄いなぁ…と毎朝感嘆してしまいます。何だか静かに笑っているような気がします。
そして、他にも成長中です!
いつでもご覧いただく事ができますので、是非お越しくださいませ。
介護事業所では、定期的な消火避難訓練を実施しています。花水木では昨日、夜間出火想定での消火避難訓練を行いました。館内に鳴り響く警報音は、訓練とわかっている職員でもドキッとするので、ご利用者皆様は尚更だったと思います(事前の訓練実施放送は事前に数回行っています)。皆様、ご協力ありがとうございました。
梅雨入りしたと思ったら、まるで盛夏のような暑さが襲来していますね…皆様、何卒お体ご自愛くださいませ。
花水木では夏の暑さにも負けじとばかりに、すくすくと花が芽吹いております。
花が付き始めたペンタス(名札あり左)は春から秋に咲き、暑さに強い花です。アスター(名札あり右)は秋に咲く花です。どちらも綺麗な色なので、秋口が楽しみです。是非ご覧になってみてください。
天候が定まらず、湿気も多い嫌な時期となりました。ですが、そんな陰鬱な気分を吹き飛ばしてくださるような、素敵なお花を先生が活けてくださいました。
また施設内にも新たな花が芽吹いています。
是非散策しながらご覧になってみてくださいませ。
新しいお花を活けてくださいました。
花水木の外観周囲も徐々に季節の花が芽吹いています。
是非とも足をお運びいただき、ご覧いただけましたら幸いです。
吉祥寺病院の満開の桜も散り、花水木では五月人形を飾りました。『季節の移り変わりは早いね』とご利用者様からもお声かけいただきました。
五月人形は、諸説あるようですが古代の厄除け儀式の1つから端を発したとの事。奈良時代から始まった端午の節句から、江戸時代になると節句人形を扱う人形屋が大流行して一般にも五月人形を飾る習慣が浸透したようです。
また、行事食として関東では柏餅を、関西ではちまきを食べる事が多く、地域によってはその他の行事食を摂ったり、鯉のぼりと共に家紋や子どもの名前を入れたのぼりを一緒に飾る地域もある、との事。連なって空を豪快に泳ぐ鯉のぼりは、壮観ですね。
うららかな春の訪れとともに、是非花水木の五月人形もご覧くださいませ。
2月3日に節分の豆まきを行いました。豆の代わりにお手玉を「鬼は外!」と鬼に向かって皆さん一生懸命投げていました。職員も利用者様も楽しそうで、笑顔溢れる豆まきとなりました。
施設の正面玄関をお入りいただいた奥、喫茶の近くにお雛様を飾りました。リハビリで1階を歩行されている方も、「あら、もうそんな時期になるんだね」と笑顔でお話をしてくださいました。
7段飾りのお雛様を飾ったのは、私自身は数十年ぶり……腰が痛くなった事は言うまでもありません(笑)ですが、久方振りに見る人形の表情や調度品のお道具の美観は、今までじっくり見た記憶がない私には、新鮮に映りました。数十年前は、飾る手伝いが大変な記憶しかなかったので尚更かもしれません(笑)。
我が家では一段の人形以外に、吊るし雛も飾っています。発祥は静岡県との事。地域によって様々な違いがありますね。
お越しいただいた際は、是非ご覧になってくださいませ。
ボランティアの先生が、新たにお花を活けてくださいました。花には様々な効果をもたらすと言われていますが、
・リラックス効果/疲労,緊張,不安が和らぐ
・調整効果/血圧を落ち着かせ、体調を整える
などもあるとの事。四季折々を感じることができる以外にも、様々な顔がありますね。機会がございましたら、是非ともご覧くださいませ。
時が経つのは早いもので、もう間もなく新たな年に変わろうとする年末となりました。そのような中、素晴らしいお花を飾っていただきました。花が日常の生活の中にあると、それだけで心も体も穏やかになり、落ち着きます。
「信は荘厳なり」という言葉がありますが、私共も素晴らしい花に劣らぬようにと視界に花が入る度に、導かれているような気がします。
寒さ厳しき時節ではございますが、年末年始も皆様のお越しを何卒お待ち申し上げております。