今月22日兵庫県にて「第33回全国介護老人保健施設大会」が実施されます。
当施設からは2名の職員が発表予定であり、施設内で予演会を行いました。
感染対策により大勢の前での発表は出来ませんでしたが、良い予行演習になったのではないでしょうか。
本番もこの調子で頑張りましょう!


11月15日に医師による「老健で求められるメンタル・ケアーの心得」
をテーマに研修を行いました。
サービスの対象は病気ではなく人間である。
利用者様の笑顔に隠された心の深淵を理解しようとすることが
老健の仕事の醍醐味かもしれない。という言葉が印象的でした。
今一度介護の仕事の意味を振り返る機会となりました。
9月27日に老健大会の予演会を施設内で行いました。
機能訓練室から「感染予防対策をしながらのリハビリ面会」
2階療養棟から「事故減少への取り組み」
4階療養棟から「皮膚トラブル予防を実践していく中での職員の意識変化」の3題の発表となりました。
時間をかけて丁寧に研究された内容は充実していて質問も多く出ており興味深い内容でした。昨年に続き全国大会は中止となり残念でしたがいつか発表できる日が来ることを願っています。
1月17日(木)「チームアプローチについて」の研修会が行われました。
テーマは「チームとは?」・「花水木におけるチームとは?」【グループワークを行い意見を発表】
そして、「介護におけるチームアプローチとは?」と講師の介護部長からは介護職の「プロ」として
の技術・意識・知識・教育が必要とのお言葉がありました。「今 この時を大切に」・「当たり前の
ことを当たり前にする」・「職員は利用者様にとって人的、物的環境、何気ないしぐさが大事」
すべてがメッセージなのです! を職員ひとり、ひとりが実践出来るよう心掛けます。
今後とも宜しくお願いします。
去る、12月20日(木)勤務終了後に、「身体にかかる圧の影響と対策」
のテーマで外部講師を招き、研修会を行いました。マットレスによる対策
身体ポジショニングによる対策等、職員もまた真剣に学んでいました。
利用者様お一人、お一人それぞれ対応が違う点も含め、研修が大切だと
思いました。今後ともよろしくお願いします。
10月17日(水)~10月19日(金)までの期間で、「全国老人保健施設大会(埼玉)」が開催され、当施設からも4名の演者が発表しました。施設内で行われている研究発表を中心に演者はしっかりと発表されていました。利用者様へ更なるサービス向上も含め、また日々、努力、研鑚を積み上げていきます。
9月18日(火)調布消防署職員3名による「AED講習会」を実施しました。受講したスタッフは、緊張した表情でAEDの操作と心肺蘇生(心臓マッサージ)を行いました。
何処でAEDが必要になるのか?応援をもらうために「大声で助けを呼ぶこと!」など勉強になる助言を沢山いただきました。定期的に訓練を行う事が大事なことと改めて思う訓練でした。調布消防署のみなさんお世話になりました。
花水木では、定期的な研修会を開催しており今月は感染症対策です。
感染症は、年間通して十分気をつける必要性について改めて学ぶ機会となりました。
花水木では、新たに入職された職員向けに研修会を開催し、
老健とは?花水木とは?各部署の役割は?など、多岐に渡った内容で行いました。
これからも新たな仲間と一緒に花水木を盛り上げていければと思っております。