異例の暖冬後の厳しい寒の戻りでしたが、4月の声を聞くのを待っていたかの様に桜の花もほころび始めました。
まだまだ感染対策には気を抜けませんが、直接面会やレクレーションボランティアの再開、花水木も『生活の場』としての日常を取り戻しつつあります。
『桜の樹に桜の花咲く』何事も不思議なけれど…当たり前の事が何よりも大切で喜ばしいという事を実感する今日この頃です。
新年度も明るく希望に満ちた一年になりますように。




異例の暖冬後の厳しい寒の戻りでしたが、4月の声を聞くのを待っていたかの様に桜の花もほころび始めました。
まだまだ感染対策には気を抜けませんが、直接面会やレクレーションボランティアの再開、花水木も『生活の場』としての日常を取り戻しつつあります。
『桜の樹に桜の花咲く』何事も不思議なけれど…当たり前の事が何よりも大切で喜ばしいという事を実感する今日この頃です。
新年度も明るく希望に満ちた一年になりますように。
1F光庭前・展示場所のご紹介です(受付からエレベーターまでの通路にあります)。いつも生け花ボランティアの方が綺麗に飾ってくれている場所です。同じお花でも、生け方でまったく印象が変わるのが不思議ですね。
こちらは、ご家族様にいただいた、『金のなる木』です(名前を聞き、職員数名が拝んでいたことは秘密です)。 とても不思議な名前ですが、英語名も『Dollar plant(ドル工場)』。葉が硬貨の形に似ていることが由来だとか。
日本では小さな苗の時に、5円玉を茎に通し売られ、それがまるでお金が成っているかのように見えたので『金のなる木』と呼ばれたそうです。 ちなみ花言葉は「一攫千金」「富」「幸運を招く」「不老長寿」、やはりお金にまつわる植物のようです。
2月3日に節分の豆まきを行いました。
フロアにやってきた赤鬼、青鬼に向かって豆の代わりのお手玉を
「鬼は外!」と 一生懸命投げていました。
豆まきの後は鬼のお面を身につけ笑顔でそれぞれ写真を撮りました。
皆さんとても楽しかったようです。
1Fロビーに飾られているお雛様です。手前の立派な桃の花は、花水木のお庭からもらってきました。 桃の花は綺麗なだけでなく、厄払いや魔除け、長寿をもたらす力を持っているそうです。
2月3日の節分の日のおやつには、鬼風にデコレーションしたイチゴババロアを提供しました。 ホイップを髪の毛に見立て、チョコペンで顔を書きました。
昨年12月はクリスマスコンサートを行いました。調布北高校音楽部の生徒さんたちが約4年ぶりに来て下さったり、職員による演奏を楽しみました。生徒さんたちのきれいな歌声に涙するご利用者様、職員一同でした。とても元気をもらい感動しました。素敵な思い出をありがとうございました。
2024年がスタートいたしました。
療養棟では獅子に扮した職員が各階を回ります。
他にも落語や書き初めなどお正月レクを行います。
皆さまにとって笑顔溢れる一年でありますように。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。